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児童養護施設での勉強会(1月)

2018年はじめての施設での勉強会の様子のレポートです

· 活動報告

2018年になってはじめての勉強会は1月20日(土)。

何人かインフル疑惑や風邪などで来れなかったメンバーもいたものの、サポートメンバー含め合計28名で、学習支援先の児童養護施設に伺ってきました。(他に乗客のいないバスに乗り込んだら、参加者だけで貸し切り状態になってしまいました…)

会った瞬間に「おはよー!」と元気な笑顔の子どもたち。「●●は昨日までインフルだったからこれないかも!」「私も胃腸炎になったの。▲▲からうつったんだけど、もう平気!」「今日は28人で来たの?」(←数えてくれてたみたいです。私もそれで人数を知りました…笑)と、にぎやかなおしゃべりから始まりました。

一緒に会場をセッティングして、先生と一緒にご挨拶をして、担当のボランティアメンバーと席に着いたら、まずはいつも通りの目標の振り返りと目標設定から。ただ、せっかくの新年。「2018年の目標も立てよう!」と、子どもたちにも新年の目標を書いてもらいました。

「学期に専念する」、「間違えた問題を見直す」、「英語を頑張る」、「漢字の苦手をなくす」などの勉強関連以外にも、「持久力を上げる!!!」「中学で部活をがんばる」などの目標も。それぞれその子らしい目標を書いてくれました。一番すごかったのはここ最近成績が急上昇中の小5男子。2018年の目標は「まちがったところはしっかり解説文を読んで、勉強がわかるようにする」と自分から書いてくれました。

ちょっと前まで間違えても見直しさえしなかった彼の勉強への姿勢が大きく変わってきたなと思います。実際に教材に取り組む際にも大きな変化が。これまで問題文を読み飛ばしていたのに、今回は問題文に線を引いて、ちゃんと問題文を読んで、考えて、回答するというスタイルに。

ここ最近、行くたびに「算数が96点だった!」とか「国語で98点取れた!」とかの嬉しい報告を聞いていますが、彼自身の学習に向き合う姿勢が変わってきたからこそだなと思います。

ほかにも教科書を持ってきて、わからないことはすぐに教科書に戻って調べることを徹底していた小6生や、1時間すごい集中力でずっと算数と国語のドリルに取り組んだ小1生、何枚ものプリントに取り組んで全部100点だった小4生などなど、みんなそれぞれが学習の時間にしっかり取り組んでくれました。

 

今回、驚いたのは「疑」という文字についての大発見。漢字をホワイトボードに書いて覚えていた子が「疑うって字の上半分って”ヒマ”だね。ヒマだから人のこと疑っちゃうのかなー」と言っていて、思わずびっくり。子どもたちのがんばりと感性を感じて、新年からとてもうれしい気持ちになりました。

そして1時間勉強を頑張ったあとは、恒例の外遊びタイム!今回はサッカーをやりたいサッカー組は外へ、それ以外の子たちは中でデジタル教材のゲームをしたり、大人と一緒にゲームをしたりと、それぞれ好きなことをしながら過ごしていました。

今年の4月には、18名中5名が中学生になります。彼らがどんな中学生になるのか、今からどきどき楽しみです。

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